JP EN
Product #01

北アルプストラバースルート

高山の7日間

Photo _ Takayama City

受付中

受付中

Photo _ Takayama City

北アルプスの特別な出会いと体験

3000M級の山々が連なる日本の背骨、北アルプス。
その裾野には異なる文化圏を持つ松本と高山の市街地が広がりっています。

松本~高山のディスティネーションは、距離約80km、標高差約 2700mの山岳を中心としたエリアで、 北アルプスの登山を通じて、日本人の自然観や日本独特の自然環境の変化を同時にお楽しみください。

受付中

Photo _ Takayama City

旅の概要
  • レベルに応じて選べる登山ルート
  • 松本~高山の横断
  • 旅を通じた地域貢献(登山道整備等)
  • 日本らしい文化の体験
カスタムツアーとしてのポイント
  • 北アルプス登山を通じて 日本人の自然観や、修験登山~レジャー登山への変遷の歴史、日本の国立公園の特性や中部山岳国立公園の特徴などの学びを得られる。
  • 移動に伴う植生の変化や2つの街を通した伝統産業・木工文化の違いなどを体験できる

レベルに応じた
登山ルートのアレンジ

ツアーの中では2泊3日程度で北アルプスの登山をお楽しみいただけます。
北アルプスは日本の背骨とも言われ、日本におけるアルパインの憧れの地でもあり、
特に奥地に行けば行くほどそのグレードは上がって行きます。
私たちのツアーでは、その中でも初心者でも安心して行けるルートから登山者の憧れのルートまでバリエーションをご用意してご案内します。

初級は上高地から岳沢トレイルを楽しみながら山小屋文化を堪能するルート。
中級は山岳信仰の道を歩く乗鞍岳を巡るルート。
上級は日本のマッターホルンと言われる槍ヶ岳を超えて北アルプスのトラバースを楽しむルートです。

料金

お1人様 550,000円~ (税込)

料金に含まれるもの

・スルーガイド費 (1名)
・1~6日目 宿泊費 (夕朝食)
・2~6日目昼食代
・松本~高山間での交通移動費
・山岳ガイド3日間
・各スポットガイド費 /体験料
・保険代(旅行傷害保険・山岳保険)
・手配料/コーディネート料
・Kita Alps Traverse Route AC Payカード料(3%)

催行人数/対象年齢

2名~ 10名/中学生以上・ 65歳まで
※高校生以下の方は保護者の方同伴でのご参加となります

集合場所

松本駅改札口(リクエストにより集合場所は変更することが可能です)

対応言語

英語/日本語

ページ下部の<ご準備頂きたいもの(登山推奨の持ち物)><注意事項>をご確認の上、ご予約ください。

ツアーリクエストページへ

SCHEDULE

ツアー日程・プログラム

3日目から5日目は登山日となっており、初級/中級/上級のコースをそれぞれご用意しております。
山岳エリアの情報をしっかりインプットして登山に臨みます。

DAY 1

DAY 2

DAY 3

DAY 4

DAY 5

DAY 6

DAY 7

ツアーリクエストページへ

ご準備頂きたいもの
(登山推奨の持ち物)

《登山靴》
靴底のしっかりした登山靴。足首まで覆うハイカットのもの。防水性の高い革製かゴアテックスなど防水透湿性素材が内装されたタイプ。スニーカーや運動靴は不向きです。靴ひもはしっかりと緩まないように結びましょう。登山靴を購入する場合には、登山用品専門店でアドバイスを受けながら、自分の足にあったものを購入しましょう。何度か履いて歩いてみて、確かめましょう。

《登山用靴下》
ウール製で足裏が肉厚になっているものが快適です。1泊以上のコースでは予備もお持ちください。

《下着類》
ウールまたは吸汗速乾性の化繊のもの、綿製は不可。

《ズボン》
山歩き、登山に適したもの。動きやすく、汚れても良いもの。ストレッチ性があるもの、速乾性素材のものが快適です。ジーンズなど綿製のものは不可。

《長袖シャツ》
山歩き、登山に適したもの。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。

《半袖シャツ》
Tシャツ、ポロシャツ類。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。

《帽子》
日除け用にツバのあるもの。気温が低い山では耳まで覆う防寒用の帽子も必要。

《手袋》
手の保護と防寒用に。雨天時のために防水仕様のものもあるとよい。軍手は不適。

《防寒着》
ウールのセーターやフリース、薄手のダウンなど。休憩時や山小屋滞在時など、肌寒いときに羽織れるものが一枚あると安心です。

《雨具》
上下セパレート型でゴアテックス等の透湿性のある素材のもの。防風、防寒にもなります。ビニール地のレインコートは不可。別途、軽量の折り畳み傘もあると便利。

《ヘッドランプ》
ヘッドランプは登山の必須アイテムです。非常用として必ず携行してください。予備の電池もご持参ください。手がふさがってしまう懐中電灯は不可。

《水筒》
水筒とテルモス(携帯用魔法瓶)との併用が望ましい。容量は歩行時間や季節、山域などに応じて。ペットボトル飲料でも構いませんが、最低 1ℓはご持参ください。

《ストック》
下りの際に足腰への負担軽減をしたり、滑りやすい斜面でバランスをとって歩いたりするのに役立ちます。長さの調整が可能なものが望ましい。

《スパッツ》
ボトムスの汚れ防止や、雨天時の防水に役立ちます。

《地図とコンパス》
国土地理院発行の2万5000分の1地形図や市販されている登山地図など。お持ちであれば、プレート型コンパスもご持参ください。

《ペーパー》
トイレは登山前に済ませるか山小屋の施設等をご使用ください。念のため水溶性のペーパーをご持参ください。(トイレのない場所で用を済ませる時は使用済みのペーパーをビニール袋等に入れて持ち帰りましょう。)

《携帯トイレ》
山の環境を保全するために、登山中のトイレは「携帯トイレ」の使用を推奨します。特に利尻山、大雪山系、知床連山、羅臼岳、早池峰山、磐梯山など一部の山岳では携帯トイレ専用ブースが設置されています。

《登山用ザック》
登山中に必要な荷物が入るもの。季節や行程に合った容量のものをご持参ください。雨天時に備えて、ザックカバーもあると良い。ショルダーバッグは不可。

《行動食》
チョコレート、あめ、羊羹、ビスケット、ドライフルーツなど、食べやすいもの。

《健康保険証》
万が一の事故に備えて必ず携行してください。コピーは不可。

《個人用医薬品》
カットバン、消毒薬、風邪薬、虫除けなど。持病薬があればお持ちください。

《日焼け止め》
日焼け止めクリーム、サングラス等必要に応じてお持ちください。

《ビニール袋》
濡れた衣類の収納や、荷物の防水対策などに使用します。

ご注意事項

■添乗員及び同行者の有無
本ツアーは英語対応のスルーガイドが1名同行しお客様の安全管理やツアーコーディネートを致します。また各スポットにおいてはアクティビティガイドが体験のご案内を致します。

■リクエスト後の予約確定締切
催行予定日の2週間前を手仕舞いと致します。

■ツアー代金に含まれていないもの

ご自宅から集合場所までの交通・宿泊・飲食費

個人的な費用(電話・電報・クリーニング・追加飲食・お土産等)

傷害・叱病に関する医療費

任意の旅行傷害保険

■キャンセルポリシー
ツアー契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ツアー代金に対してお1人につき以下の取消料が発生します。

旅行出発日前日から起算して21日目以前
無料

旅行出発日前日から起算して20日目以降、7日目以前
旅行代金の20%

旅行出発日前日から起算して6日目以降、3日目以前
旅行代金の30%

旅行出発日前日から起算して2日目
旅行代金の40%

旅行出発日前日
旅行代金の50%

旅行出発日以降
旅行代金の100%

■その他

同行者1名がキャンセルの場合もしくは1名でのご利用の場合、別途1名様利用追加代金として140,000円が必要となります。3名様1室利用の場合、1名様あたり-40,000円となります。

登山中のお荷物は、スタッフバッグ(ナイロン製の袋)やジッパー付ビニール袋、ザックカバーなどを利用して、しっかりと防水してください。

天候、季節、山域などによっては、冬のように厳しい条件の登山になる場合もあります。登山の行程に応じて、必要十分な防寒対策を心がけましょう。

ストックなどザックに収まらない装備の持ち運びに際して、交通機関での移動時などにはプロテクターやカバーを付け、手で持ち運ぶなど周囲の人に迷惑にならないように気を付けましょう。

■お問い合わせ先
メール:office@alps-kanko.jp