JP EN
Product #02

北アルプストラバースルート

日本の山岳文化の心髄に触れる旅

Photo _ Takayama City

受付中

受付中

Photo _ Takayama City

日本の山岳文化の心髄に触れる旅

「Kita Alps Traverse Route」を旅することで、松本・高山の異なる⽂化圏に広がる「⽊の⽂化」「⽔の⽂化」を知り、またそれらの起源となる3000M級の山々がそびえる北アルプスでの営みに触れることから、⾃然との共⽣があるからこそ育まれた“資源の循環”、”資源再⽣“、”人間性の再⽣“等があることを体感できます。

受付中

Photo _ Takayama City

旅の概要
  • 松本・高山の魅力を熟知したスルーガイドが同行
  • 松本~高山の横断
  • 日本らしい文化の体験
  • 地域の“プロフェッショナル”との出会い
カスタムツアーとしてのポイント
  • 北アルプスや周辺の山々の自然から享受する水の恵み・豊かな植生と都市文化の融合を、地域のプロフェッショナルから学び、体験できる。
  • 類まれな自然、チャレンジ精神旺盛なアクティビティ、魅力的なローカルガイド、リラックスできる爽快な環境、文化体験がバランスよく組み合わせられる

直線距離約80km/高低差約2400Mのエリアを巡る

<松本エリア>
・松本の地形:豊かな湧水、晴天率の高さ アルプスを眺めて暮らす生活
・松本クラフトマンシップ:豊かな森林と乾燥した気候から家具作りに最適な地。和家具に洋を取り入れた「松本民藝家具」

<山岳エリア>
・上高地・岳沢:広大な範囲が、特別名勝/特別天然記念物として自然が守られている国の指定文化財
・上高地・乗鞍高原・木地屋渓谷自然のアクティビティプログラム:トレッキング、E-MTB、バレルサウナ、沢歩き、OFF THE GRID COFFEE 等

<高山エリア>
・飛騨の家具・建築:一位一刀彫や高山祭り等から感じられる飛騨の匠文化
・飛騨高山の古⺠家:古⺠家に宿泊することで、日本人の家族感を体験(日常生活、地元の食、くつろき等)

料金

お1人様950,000円~1,500,000円(税込)

料金に含まれるもの

・スルーガイド費 (1名)
・1~6日目 宿泊費 (夕朝食)
・2~6日目昼食代
・松本~高山間での交通移動費
・各スポットガイド費 /体験料
・保険代(旅行傷害保険・山岳保険)
・手配料/コーディネート料
・Kita Alps Traverse Route AC Payカード料(3%)

催行人数/対象年齢

2名~ 10名/中学生以上・ 65歳まで
※高校生以下の方は保護者の方同伴でのご参加となります

集合場所

松本駅改札口(リクエストにより集合場所は変更することが可能です)

対応言語

英語/日本語

ページ下部の<ご準備頂きたいもの(登山推奨の持ち物)><注意事項>をご確認の上、ご予約ください。

ツアーリクエストページへ

SCHEDULE

ツアー日程・プログラム

3日目から5日目は登山日となっており、初級/中級/上級のコースをそれぞれご用意しております。
山岳エリアの情報をしっかりインプットして登山に臨みます。

DAY 1

DAY 2

DAY 3

DAY 4

DAY 5

DAY 6

DAY 7

ツアーリクエストページへ

ご準備頂きたいもの
(登山推奨の持ち物)

《登山靴》
靴底のしっかりした登山靴。足首まで覆うハイカットのもの。防水性の高い革製かゴアテックスなど防水透湿性素材が内装されたタイプ。スニーカーや運動靴は不向きです。靴ひもはしっかりと緩まないように結びましょう。登山靴を購入する場合には、登山用品専門店でアドバイスを受けながら、自分の足にあったものを購入しましょう。何度か履いて歩いてみて、確かめましょう。

《登山用靴下》
ウール製で足裏が肉厚になっているものが快適です。1泊以上のコースでは予備もお持ちください。

《下着類》
ウールまたは吸汗速乾性の化繊のもの、綿製は不可。

《ズボン》
山歩き、登山に適したもの。動きやすく、汚れても良いもの。ストレッチ性があるもの、速乾性素材のものが快適です。ジーンズなど綿製のものは不可。

《長袖シャツ》
山歩き、登山に適したもの。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。

《半袖シャツ》
Tシャツ、ポロシャツ類。ウールや吸汗速乾性の化繊のもの。綿製は不可。

《帽子》
日除け用にツバのあるもの。気温が低い山では耳まで覆う防寒用の帽子も必要。

《手袋》
手の保護と防寒用に。雨天時のために防水仕様のものもあるとよい。軍手は不適。

《防寒着》
ウールのセーターやフリース、薄手のダウンなど。休憩時や山小屋滞在時など、肌寒いときに羽織れるものが一枚あると安心です。

《雨具》
上下セパレート型でゴアテックス等の透湿性のある素材のもの。防風、防寒にもなります。ビニール地のレインコートは不可。別途、軽量の折り畳み傘もあると便利。

《ヘッドランプ》
ヘッドランプは登山の必須アイテムです。非常用として必ず携行してください。予備の電池もご持参ください。手がふさがってしまう懐中電灯は不可。

《水筒》
水筒とテルモス(携帯用魔法瓶)との併用が望ましい。容量は歩行時間や季節、山域などに応じて。ペットボトル飲料でも構いませんが、最低 1ℓはご持参ください。

《ストック》
下りの際に足腰への負担軽減をしたり、滑りやすい斜面でバランスをとって歩いたりするのに役立ちます。長さの調整が可能なものが望ましい。

《スパッツ》
ボトムスの汚れ防止や、雨天時の防水に役立ちます。

《地図とコンパス》
国土地理院発行の2万5000分の1地形図や市販されている登山地図など。お持ちであれば、プレート型コンパスもご持参ください。

《ペーパー》
トイレは登山前に済ませるか山小屋の施設等をご使用ください。念のため水溶性のペーパーをご持参ください。(トイレのない場所で用を済ませる時は使用済みのペーパーをビニール袋等に入れて持ち帰りましょう。)

《携帯トイレ》
山の環境を保全するために、登山中のトイレは「携帯トイレ」の使用を推奨します。特に利尻山、大雪山系、知床連山、羅臼岳、早池峰山、磐梯山など一部の山岳では携帯トイレ専用ブースが設置されています。

《登山用ザック》
登山中に必要な荷物が入るもの。季節や行程に合った容量のものをご持参ください。雨天時に備えて、ザックカバーもあると良い。ショルダーバッグは不可。

《行動食》
チョコレート、あめ、羊羹、ビスケット、ドライフルーツなど、食べやすいもの。

《健康保険証》
万が一の事故に備えて必ず携行してください。コピーは不可。

《個人用医薬品》
カットバン、消毒薬、風邪薬、虫除けなど。持病薬があればお持ちください。

《日焼け止め》
日焼け止めクリーム、サングラス等必要に応じてお持ちください。

《ビニール袋》
濡れた衣類の収納や、荷物の防水対策などに使用します。

ご注意事項

■添乗員及び同行者の有無
本ツアーは英語対応のスルーガイドが1名同行しお客様の安全管理やツアーコーディネートを致します。また各スポットにおいてはアクティビティガイドが体験のご案内を致します。

■リクエスト後の予約確定締切
催行予定日の2週間前を手仕舞いと致します。

■ツアー代金に含まれていないもの

ご自宅から集合場所までの交通・宿泊・飲食費

個人的な費用(電話・電報・クリーニング・追加飲食・お土産等)

傷害・叱病に関する医療費

任意の旅行傷害保険

■キャンセルポリシー
ツアー契約の成立後、お客様のご都合で旅行を取り消しされる場合には、ツアー代金に対してお1人につき以下の取消料が発生します。

旅行出発日前日から起算して21日目以前
無料

旅行出発日前日から起算して20日目以降、7日目以前
旅行代金の20%

旅行出発日前日から起算して6日目以降、3日目以前
旅行代金の30%

旅行出発日前日から起算して2日目
旅行代金の40%

旅行出発日前日
旅行代金の50%

旅行出発日以降
旅行代金の100%

■その他

同行者1名がキャンセルの場合もしくは1名でのご利用の場合、別途1名様利用追加代金として140,000円が必要となります。3名様1室利用の場合、1名様あたり-40,000円となります。

登山中のお荷物は、スタッフバッグ(ナイロン製の袋)やジッパー付ビニール袋、ザックカバーなどを利用して、しっかりと防水してください。

天候、季節、山域などによっては、冬のように厳しい条件の登山になる場合もあります。登山の行程に応じて、必要十分な防寒対策を心がけましょう。

ストックなどザックに収まらない装備の持ち運びに際して、交通機関での移動時などにはプロテクターやカバーを付け、手で持ち運ぶなど周囲の人に迷惑にならないように気を付けましょう。

■お問い合わせ先
メール:office@alps-kanko.jp